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事例35

主婦の交通事故で、弁護士が交渉をし、84万円から115万円に増額した事例

主婦が被害者となった軽微な交通事故について,後遺症の認定がいっさいされず,保険会社から和解金として84万円の提示がなされていました。その後,当事務所にご相談いただき,弁護士が増額に向けた交渉を行った事案です。
 

コメント

①保険会社による当初の和解金の提示は,休業損害・入通院慰謝料が低く査定されていました。とくに主婦の方が被害者になった場合の休業損害について,保険会社が低い査定を行うケースは非常に多くなっています。

②この事例は後遺症が認定されない軽微な事故だったために,後遺症が存在しないことを前提とした交渉となりましたが,それでも交渉のみで30万円以上の増額を勝ち取ることが出来ました。

③このように後遺症が認定されないような軽微な事故についても,弁護士が間に入って交渉を行うことで,賠償額の増額を実現することが可能です。
たとえ軽微な事故であったとしても,保険会社から賠償額の提示があった場合には,一度その提示額が妥当であるかどうかを弁護士に相談することを強くお勧めします。

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部位 事例内容
頭部 後遺障害1級に相当する脳挫傷等の障害を負った事例 和解額が1億2880万円から2億円に増額した事例(7,120万円のUP)
頸部捻挫の障害を負った事例(後遺症なし) 和解額が236万円から350万円に増額した事例(114万円のUP)
外傷性頚部症候群等の傷害で保険会社提示額が50万円から90万円に増額した事例(40万円のUP)
脊髄 中心性脊髄損傷の障害を負った事例(後遺症なし) 和解額122万円が150万円に増額した事例(27万円のUP)
関節脱臼骨折,骨盤骨折等の障害を負った事例(後遺障害10級) 和解額1,085万円が1,900万円に増額した事例(815万円のUP)
上腕骨骨幹部骨折,橈骨神経麻痺の障害を負った事例(併合11級) 和解額830万円が1,900万円に増額した事例(1,070万円UP)

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